WEBライターになりたいけれどどうしたらよいのかわからない、もしくは未経験で書き方がわからないという方もいるでしょう。そこで今回は口コミで評判のWebライター養成講座「Hayakawa」の評判や口コミについて、徹底調査してみました。
- HayakawaのWebライター養成講座ってきちんとした講座なの?
- Webライターになるためのスキルは身につくの?
- 講座終了後はプロのライターとして活躍できるの?
と疑問に思われている方は、ぜひこの記事を読んでみてください。リアルな口コミのみを集めて検証しているので、きっと参考になるはずです。
HayakawaのWebライター養成講座の概要・どんな通信講座なの?料金は?
HayakawaのWebライター養成講座はその名の通り、「Webライターになりたい」という方のための講座で、通学するのではなくオンライン指導のみの通信講座です。
Webライターといっても簡単な記事から調査の必要なしっかりとした記事まで、仕事内容もピンキリです。そして案件の内容により文字単価も大きく変わってきます。本当にWebライターとして一定以上の収入を得たいのであれば、文字単価の高い案件を獲得できるスキルを身につける必要があります。
そういったスキルを何年もかけて独学で身につける方もいますが、ゼロから始めるのであればWebライター講座で学ぶ方が効率よくスキルが身につけられます。
数あるWebライター講座の中でも、特に口コミで評価の高いHayakawaのWebライター養成講座には以下2種類の講座が用意されています。
- 「School×Work(スクールワーク)」
- 「Self Study(セルフスタディ)」
「School×Work(スクールワーク)」は、現役で活躍しているプロのライターによる添削を受けながらレッスンを進めていき、最終的にはプロのWebライターとして1本記事を仕上げる仕事体験がセットになっているプログラムです。
マンツーマンの添削指導がついており、最終的にプロのWebライターとして書き上げた記事は、署名付きでサイトに投稿されるので、以後案件に応募する際「過去の実績」としてクライアントに提示することが可能です。
「Self Study(セルフスタディ)」は、独自で開発したテキストと過去の豊富な添削事例を参考にしながら、自分のペースで学習を進めていく独学スタイルのプログラムです。
使用するカリキュラムの内容は「School×Work(スクールワーク)」と全く同じ内容となっていますが、こちらはプロのライターによる添削がなく、自力で進めるスタイルです。
「Self Study(セルフスタディ)」で学んでいるものの途中でプロのライターによる添削が必要になった場合、「Self-study」添削オプションが申し込めます。
ここで料金についてチェックしてみましょう。ほかのWebライター向けスクールだと料金が公開されていないこともありますが、HayakawaのWebライター養成講座では公式サイトにて料金がはっきりと表示されています。
- 「School×Work(スクールワーク)」198,000円(税込) レッスン全8回 約6カ月
- 「Self Study(セルフスタディ)」49,500円(税込) レッスン全8回 約2~3カ月
- 「Self Study(セルフスタディ)添削オプション」33,000円(税込) 添削回数3回 約1カ月半~2カ月
できるだけ早くWebライターになりたい、さらに独学でマスターする自信があるというのであれば、「Self Study(セルフスタディ)」がおすすめです。自信がない、きちんとプロに見てほしいというのであれば、「School×Work(スクールワーク)」がよいでしょう。
価格については以下のような口コミがあります。
【50代 男性 S.T】品質と価格のバランスが非常に良いと思う。安心感があって良いと思う
クオリティがよく、受講料も高すぎないという意見がありました。オンライン講座というとコストがかからない割に授業料の高いスクールもよくありますが、HayakawaのWebライター養成講座であれば安心して受講できそうです。
HayakawaのWebライター養成講座で学ぶと『実践に役立つのか』に関する口コミ
数あるWebライター講座やスクールの中から選ぶときに気になるのは、そこで学んだことは実践に役立つのか、稼げるようになるのか、ということだと思います。
どんなに高額で質のよい講義を受けても、実践に活かせなかったら意味がありません。
実際にHayakawaのWebライター講座で学んだ方はその後稼げているのか、実践に活かせているのかについての口コミを調べてみました。
【30代 男性 I.Y】
他と比べて良さそう。身について実践的なことが学べそう。現場にいかせそう。
HayakawaのWebライター養成講座で「School×Work(スクールワーク)」のプログラムで学ぶと、卒業制作として署名記事を執筆します。
自分の名前が付いた署名記事があると、それが履歴書代わりになるので、クライアントによってはテスト記事免除となりそのまま契約成立というケースもあります。
このように署名記事があると、どんな文章を書くのか相手にダイレクトにアピールできるのでスムーズな案件獲得へとつながるのです。
一般的にクラウドソーシングなどで案件に応募すると、非常に安価な報酬しか得られないテスト記事をパスしてから正式な契約となります。署名記事があれば即実践力としてクライアントの役に立つことができます。
【30代 女性 E.H】
webライターが知るべき必要なルールである、読みやすく心に伝わる文章テクニック、記事を書くときの情報収集の注意点といった受講後に即戦力になれるレッスンが充実しています。
上記のような口コミもあり、講座を修了すれば自然と一人前のWebライターとして活躍できる実践力を養うことができるようです。クライアントにとって即戦力になるとわかれば、文字単価アップも夢ではありません。
【40代 女性 A.C】
Webライティングのプロが開発したWebライター養成講座なので効果が高そう
【50代 女性 Y.O】
SEOテクニックも学べるので、仕事はもちろん個人ブログのアフィリエイトでも学んだことが生かせるのが嬉しいですね。
株式会社HayakawaはさまざまなWebメディアを独自で制作し、自身で運営しているWeb制作会社です。常にWebライティングのクオリティを重視し他社にはないオリジナルコンテンツの発信に努めています。
そんな会社で活躍するプロのWebライター達が開発したWebライター養成講座だからこそ、無駄がなく必要なことを効率よく学ぶことができるようです。
HayakawaのWebライター養成講座の『悪い部分・欠点』に関する口コミ
ここで、HayakawaのWebライター養成講座には悪い評判や欠点はあるのかチェックしてみましょう。
【30代 女性 I.O】
オンラインなので、通信環境とデバイスさえあればどこでも講義を受けられるのが魅力です。仕事でまとまった時間が取れない人にもおすすめです。講師と対面で学習したいという人には向きません。
HayakawaのWebライター養成講座には通学コースはなく、すべてオンラインで行われます。よって「対面で学びたい」という方には向いていないようです。
【30代 男性 J.T】
講座の費用が198,000円ですが、添削回数に制限があるのがデメリットだと言えます。
「School×Work」のプログラムはほかのスクールに比べ受講料が高いものの、添削回数は全8回と制限があります。この限られた回数の中で添削を受けて学んでいかなければならないので、手取り足取り教えてほしい方には物足りなく感じるかもしれません。
【50代 男性 R.E】
ライティングに関する疑問や悩みは、実際のライティングの現場で使われるチャットワークを使用して相談可能なので、不安やあいまいな部分を残さず学ぶことができる。
担当講師との連絡はすべてチャットワークというビジネス向けのコミュニケーションツールを使って行われます。チャットワークを使い慣れていない方には戸惑うことも多く難しいかもしれません。
ライティングのスキルについて学びながらチャットワークにも慣れなければならないので、最初は大変に感じる可能性があります。
Webライターとしての仕事を始めたときに結果としてはプラスになりますが、最初はコミュニケーションがストレスに思う方もいるでしょう。
HayakawaのWebライター養成講座をおすすめできる人・できない人
ここでHayakawaのWebライター養成講座をおすすめできる人とできない人についてまとめてみました。
- 【HayakawaのWebライター養成講座をおすすめできない人】
- オンラインでの授業は抵抗がある
- 勉強をすることが苦痛
- 文章を書くことが好きではない
- 独学と経験でWEBライターになる自信がある
- 【HayakawaのWebライター養成講座をおすすめできる人】
- WEBライターになるためのスキルをしっかりと身につけたい
- 在宅ワークでしっかり稼げるようになりたい
- 一人で案件をとり、納品する自信がある
Webライターは文章を書いて報酬を得る仕事なので、そもそも文章を書くのが苦手という方には向かないかもしれません。その反面、文章を書くのが好きという方にはぴったりの職業です。
HayakawaのWebライター養成講座については特に悪い口コミや評価も見られず、そのクオリティについてはよい評価のものが多い印象でした。ほかのスクールのプログラムとよく見比べながら、自分のニーズに合ったスクールを選ぶようにしましょう。
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「School×Work(スクールワーク)」はちょっと授業料高いけど、その分質は保証されている気がする。悩んでます。