【嘘の口コミ徹底調査】Writing Hacks(ライティングハックス)の評判が気になる！

WEBライターになるためのスクールや講座はいろいろありますが、どれが良いのか迷ってしまう方も多いはず。そこで今回は口コミで評判のライティング講座「Writing Hacks(ライティングハックス)」の口コミについて徹底調査してみました。

と疑問に思われている方のために、口コミを中心に役立つ情報を集めてみました。実際に受講した方の口コミのみを集めて検証しているので、参考になることでしょう。

Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座の概要は？料金は？

Writing Hacks(ライティングハックス)に申し込もうか悩まれている方も多いでしょう。数あるライティングスクールや講座ですが、それぞれ内容や講義の進め方、料金に含まれているサービスなどが異なります。

まずどんな人達がWriting Hacks(ライティングハックス)の運営をし、講師として指導してくれるのかチェックしてみます。

Writing Hacks(ライティングハックス)はブロガーとして有名な「沖ケイタ」が考案し、運営しているライティングスクールです。

横浜国立大学大学院卒の沖ケイタは、多くの実力派ライターが在籍する編集プロダクション「沖プロ」やブロガーのためのバー「ブロバー」などを運営しており、現在最も注目される実業家の一人でもあります。

Writing Hacks(ライティングハックス)にはほかに現役ライター兼ディレクターの2人の講師がおり、うち1人が「原千明」です。

早稲田大学大学院卒の原千明は、ライター業未経験のゼロの状態から沖ケイタの元でライターとしてのスキルを身につけ、現在は沖プロに所属しながらライティング業をこなし、それ以外にも企業向けのライター育成などにも力を注いでいます。

残る1人の講師は「辻川倖平」です。関西大学を卒業した辻川倖平は商社の営業職を5年務めた後、2018年よりライターとして活躍しています。

現在は沖ケイタとともに始めた事業でディレクターとして仕事をこなすほか、現役ライターとして数々のメディアでも執筆をしています。

気になる講座の内容についてみてみましょう。

Writing Hacks(ライティングハックス)が提供しているライティング講座は一つのみとなっています。講座では77本の動画と講師への質問サポートがついており、質問サポートは回数無制限となっています。

追加料金は一切ないというのも、ほかのスクールとは違っています。ほかのスクールを見ると、質問サポートには回数制限があることがほとんどですが、Writing Hacks(ライティングハックス)の質問サポートは無制限です。回数を気にせず好きなだけ講師に質問できるのは嬉しいポイントです。

さらに受講者は以下のような特典も受けられます。

実際に添削してもらえると、客観的に自分が書いた文章を分析してもらえるので、以後、よりプロのライターらしい文章へと昇華することができます。

気になる価格ですが、税込み価格69,800円となっています。ほかのライティングスクールと比べてもかなり良心的な価格と言えます。

ここで実際に受講された方はその内容についてどう感じたのか、口コミをチェックしてみます。

講義の内容は大変わかりやすいと評判です。動画コンテンツなので、聞き逃した箇所や苦手な部分を何度も繰り返し見ることにより、さらに深く学べます。添削も丁寧で役に立つと好評です。

自分では上手に書けたつもりの文章も、第三者が読むとわかりにくいといったケースも多々あります。現役ライターとして活躍する講師陣による添削を受ければ、どういった点を改善したらよいのか一目瞭然です。

すでにWebライターとして仕事をしており、自分では文章を書くのはうまいと思っているのに、なぜか収入につながらないという方は、一度Writing Hacks(ライティングハックス)の添削を受けてみるのもよいでしょう。

Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座で学ぶと『スキルは身に付くのか』に関する口コミ

Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座で学ぶとスキルは身に付くのか、気になります。どんなにわかりやすい講義であっても、実践で役立つスキルが身に付かないのでは意味がありません。

Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座では以下のスキルが学べるようです。

これを見る限り、Webライターとして活躍するために必須のスキルは一通り身につけられるようです。ここでスキルについての口コミをチェックしてみるので、参考にしてみてください。

実際に講座で学んだ方からは、「文章が読みやすくなった」「文章が書きやすくなった」といったコメントが寄せられています。読んでわかりやすい文章を書くことはプロのライターになるのに必須条件の一つです。

特に多くの人の目に触れやすいWebでの文章は、難しい表現を多用するのではなく、万人に理解してもらえる文章を書かなければなりません。その点、Writing Hacks(ライティングハックス)では読みやすくわかりやすい文章を書くスキルがしっかりと身に付くようです。

また、ここで学んだ知識は発注者側に回っても役立つという意見がありました。これは運営者兼講師でもある沖ケイタ自身もメディアで語っていることで、彼自身も沖プロに所属するライター達に発注するときに心掛けている点がいろいろあるようです。

Writing Hacks(ライティングハックス)で学ぶ内容は自分自身がWebライターとして活躍するときだけでなく、発注者側に回っても役立つ知識がつまっているので、受講すれば決して無駄にならないと思われます。

Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座で学ぶ『デメリットや悪い点』に関する口コミ

どんなスクールや講座にもデメリットや悪い点は存在します。ここでWriting Hacks(ライティングハックス)のマイナス面に目を向けてみましょう。

デメリットや悪い点に注目した口コミ内容を見ると、「稼げる仕組みは教えてくれない」とのこと。しかしライティングスキルの高いライターは自然と単価の高い案件をこなすことができるので、特に問題はないはずです。

ほかには一括で69,800円を払うのは高いという声もありました。確かに講座全体としては高くない金額ではあるものの、一括で払うとなると厳しいかもしれません。分割で払えるようになると受講者の経済的負担は和らぐでしょう。

WritingHacks(ライティングハックス)はオンライン講座であり、基本的に動画コンテンツを自分で視聴して独学で学ぶスタイルです。よって、一人でコツコツと学ぶのが苦手な方には向いていない可能性があります。

これ以外にも、講座自体できてから時間があまりたっていないため、「実績が少ない」という声がありました。老舗ではないので不安に思われる方もいるようです。しかし自分がその「実績の一人になる！」と思えばモチベーションがアップするような気もします。

実績のあるライティングスクールの講座を探しているのであれば、ほかのスクールを探してみた方が良いでしょう。

Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座をおすすめできる人・できない人

ここでWriting Hacks(ライティングハックス)をおすすめできる人とできない人についてまとめてみました。

動画を見ながら必要な内容を自分でノートにまとめたり、動画で学んだ内容を実際に一人で実践する自信がないといった方には、Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座は向いていないかもしれません。

対面で指導してくれるスクールを探した方が無難です。また、WebデザインやWebライターでどうやってがっつり稼ぐのか、具体定期な方法について知りたいという方も、Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座は向いていないのでほかを探してみましょう。

Webライターになると、会社組織で働くのとは違い、基本的に案件獲得から請求書発行まで自分自身で行うことになります。そういった事務作業も含め、Webライターとして仕事をする自信がある方は、Writing Hacks(ライティングハックス)のライティング講座で学んでみるのもよさそうです。